万博記念公園 1970年大阪万博開催55周年を記念した 「万博記念公園へGOGO (55)!」広報キャンペーン企画について(2025年4月30日)
1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の開催から今年で55周年となることを記念し、「万博記念公園へGOGO!」と題した広報キャンペーンを展開いたします。
1970年から2025年の55年という月日を3種類の広告で表現しました。
また、2025年5月1日(木)より同デザインを使用した入園券を期間限定で発券いたします。
発券場所は自然文化園中央口ゲートの券売機のみとなります。(予定枚数を終了次第、通常入園券に戻る予定)
ポスター同様3種類のヴィジュアルを使用した特別な入園券がランダムで発券されます。
2025年大阪・関西万博開催で注目を浴びる「万博」
こっちの万博へGO GO(ゴーゴー)!
<ヴィジュアルコンセプト説明ならびにポスターイメージ>
、、。
万博記念公園に初めて訪れて、太陽の塔に圧倒されている男の子。2025年現在。ひとりの少年が、55年前の万博会場にタイムスリップしたかのようなシーン。「、、。」の3文字で、思わず息を呑んでいる瞬間を表現。いざ公園内を散策すると、
55年前当時の様子について想像を掻き立てられます。そんな不思議な体験をヴィジュアル化。
「変わりたい」
願い続けること
私たちは進化してきた。
そう。今日の私は、
最新の人類だ。
ここは、
私をちょっと好きになれる場所。
一般公開中の<太陽の塔生命の樹>の前に立つ女性。生命の進化をたどり、その長い歴史を想いながら、自分が「最新の人類」であることに気づきます。
この場所を訪れることによって得たインスピレーションで、少し前向きになれる様子を描きました。
俺たちの間には、歴史がある。
長い歴史だ。ただし一度も
分かり合えたことはない。
な?
太陽の塔(黒い太陽)を眺めて何かを語り掛ける中年の男性。
万博記念公園を頻繁に訪れており、太陽の塔に対して思い入れが深い様子。
関係性は長いけれど、深くない。そんなシュールな関係性を表現しました。
この男性も太陽の塔と同い年の55歳。
<入園券画像見本(3種)※イメージ>
万博記念公園マネジメント・パートナーズ