「太陽の塔 重要文化財指定 記念グラフィック」を使用した入園券を発行します(2025年12月25日)
2026年1月2日(金)より、「太陽の塔」重要文化財指定を記念した新しい入園券を期間限定で発券いたします。
発券場所は各入園ゲートの券売機となります。(予定枚数を終了次第、通常入園券に戻る予定)
「おめで塔。」と「ありが塔。」の2種類のグラフィックを使用した特別な入園券がランダムで発券されます。
あけまして「おめで塔。」
ぜひ太陽の塔とともに、新年の幕開けと期間限定デザインをお楽しみください。
<コンセプト説明ならびにポスターイメージ>

「おめで塔。ありが塔。」
重要文化財指定への「おめでとう」だけでなく、
55年という長きにわたり
この地に立ち続けてくれたことへの「ありがとう」
大阪を活気づけてくれたことへの「ありがとう」
そして、これまで「太陽の塔」を愛し、支えてくださったみなさまへの「おめでとう」と「ありがとう」も重ねています。
また「太陽の塔」と共に「雲の動き」や「太陽の軌跡」を撮影することで、55年間繰り返され、未来へと続いていく“時の流れ”を表現しました。
多くの人々の想いを込めた新たなグラフィックを、ぜひお手元でじっくりとご覧ください。
【太陽の塔について】
1970年に開催された大阪万博のテーマ展示施設です。 芸術家・岡本太郎氏のデザインを忠実に具現化するため、当時の一流の学者、設計者、施工者が最先端技術を結集。巨大かつ特異な形状を実現させた、高度経済成長期の日本を象徴する大阪万博の記念碑となる貴重なレガシーです。
<入園券画像見本(2種)※イメージ>

万博記念公園マネジメント・パートナーズ





































