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【報道発表資料】万博記念公園でオオタカの幼鳥が2羽巣立ちました

 万博記念公園では、里山生態系の健全な状態を指標する種ともいえる「オオタカ」の営巣活動が8年前から観察されており、その環境保全に留意してきました。今年は2年ぶりに繁殖の成功が確認されました。

 今年4月に抱卵行動が確認されてから「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)」第34条に基づき、営巣木を含む一定のエリアを来園者立入禁止区域として設定し、オオタカの営巣に適した環境づくりに努めてきました。

 その結果、2羽の雛(ひな)が孵化(ふか)し、園内ですくすくと成長して、7月中旬に万博記念公園から巣立っていきました。

 今年度のオオタカの経過概要は以下のとおりです。

(1)営巣活動を確認
 4月上旬、1組のオオタカのペアが昨年と同じ林内で、今年も枝や葉っぱを運び込み、巣作りをしているのを確認。

(2)抱卵を確認
 4月10日(木曜日)、メス鳥が巣の上に座り込み、じっとしていることが確認され、抱卵を始めたと判断。

(3)営巣木を含むエリアを立入禁止区域として設定
 4月23日(水曜日)から7月31日(木曜日)までの予定で、自然文化園内の水鳥の池周辺区域(約3.3ヘクタール)を立入禁止区域として設定。

(4)2羽の雛を確認
 5月24日(土曜日)に巣の中に2羽の雛を確認。
 当公園内での孵化の確認は、平成24(2012)年以来2年ぶり。

(5)雛が巣の近くの枝に飛び移り始める。
 7月1日(火曜日)、雛が巣を出て、営巣木周辺を動き回るようになった。

(6)幼鳥の巣立ち(万博記念公園からの旅立ち)
 7月6日(日曜日)に観察されたのを最後に2羽とも姿が見られなくなり、以降、母子ともにその姿を見ることも鳴き声を聞くことも無くなったことから、無事に、万博記念公園から巣立って行ったものと推測。

(7)立入禁止解除
 8月1日(金曜日)に、オオタカの幼鳥が戻ってくることはないと判断し、立入禁止区域を解除。

 日本万国博覧会の会場跡地は、44年の歳月を経た今日、生物多様性豊かな里山生態系のシンボルである「オオタカ」が安定して繁殖できるまでに、緑豊かな自然環境が蘇りつつあります。
 「生物多様性を育む公園づくり」を目指す万博記念公園にとって、自然再生の一つの成果とも言えるオオタカの繁殖が今後とも継続されるよう、その生息環境にも配慮していきたいと考えています。

 

詳しくはこちら(大阪府報道発表資料のページ)をご覧ください。

 

【参考】

「オオタカ抱卵行動開始」に係る報道発表資料(4月23日(水曜日)発表)はこちらをご覧ください。

2014年のオオタカの雛と親鳥(メス)

2014年巣立ち直後のオオタカの幼鳥

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