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アラブ連合館

参加者

アラブ連合共和国

テーマ

人類の進歩と調和

建物

 白っぽいピラミッド形の展示館は、いうまでもなくアラブ連合の象徴であるピラミッドを模したもので、一辺18メートルであった。紀元前5,000年にナイル川流域に住みついた古代エジプト人によって築かれた人類文明発祥の地であることが、展示館自体によって表現されていた。
 地下1階、地上1階の展示館の内部は全部展示場になっており、入口はピラミッドの“中腹”が開かれたような形で西側に作られていた。観客はブルーのカラーコートを施した階段と、幅2メートル50、ノンスリップ・リノリウムを敷いた比較的長い一直線の坂道を通って館内に入った。その入口の真上に「UAR EGYPT」の文字が、また右横に「アラブ連合共和国」の文字が掲げてあった。
 観客は、1階中央部のロビーに入り、時計の針の方向にだんだん下がって行くランプをたどって地階へ移り、入口の真下の出口から出るようになっていた。地階の南側半分は吹き抜けで、中央部に事務室と小さな倉庫があった。

展示

 5,000年前にさかのぼる人類文明の歴史を紹介し、アラブ連合が古代文明の発祥の地であることを印象づけるとともに、文化や産業の発展と取り組む現在のアラブ連合の姿を幅広く紹介していた。
 まず、展示場の壁面のパネルでアラブ連合の歴史、社会、産業、文化などが紹介され、入口付近のロビーの中央には、“文明の母”といわれるナイル川に建設された貯水量1,570立方メートル、年間最大発電量100億キロワット時の「アスワン・ハイダム」の大模型が陳列された(このダムは、万国博会期中の 7 月 21 日に発電所の完工式が行なわれた)。
 次は、1メートル平方の底面のピラミッドの模型、その隣にアブー・シンベル神殿の模型をはじめ、建築模型、医療機械、チェス、楽器などが展示された。東北のコーナーにあったスクリーンでは、エジプト文化の遺跡などアラブ連合を紹介する16ミリ映画が上映された。
 続いて香水、化粧品や装飾品、陶器、食品関係では、昔のパンの模型や現在の食品、酒類などが展示され、その隣のスライド映写では、この国の現代生活が主として紹介された。
 またイス、机、ついたてなどの家具、銀製品を主とした工芸品、アクセサリー、織物、民族衣装、彫刻、絵画のほか、港と船の模型、アルミニウム、鉄、銅、水晶、大理石、工作機械、自動車のエンジン部品、タイヤ、医療設備、薬品といった“工業化の成果”も出品されていた。
 最終コースの地下1階には、観光案内カウンターとショッピングコーナーがあった。観光案内カウンターでは、観光パンフレットを配って観光案内をし、ショッピングコーナーでは、民芸品などが販売された。

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