万博記念公園

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ケベック州館

参加者

ケベック州(カナダ)

テーマ

すべてにすばらしいケベック

建物

 2 組のプリズムを、4 本の円筒でくしざしにしたような形の展示館は、ケベック州の伝統的な切妻様式と特産のカナダ杉の雄大さを象徴し、幾何学的な簡潔性を追求した地上 4 階、地下 2 階の、高床様式の建物であった。
 プリズム形の展示部分は宙に浮かんだように見え、その下に、敷地中央の池を巡らした沈床庭園を中心に、劇場、レストラン、管理部門が納められていた。
 展示部分は 2 階以上で,それを垂直に貫く 4 本の円筒は、池の中に立てられていた。その内部は、2 本が物置きに、2 本が従業員用のらせん階段に使用された。建物のひさし部分には、白、黄、青、緑の美しい布がたれ下がり、地上は観客のいこいの場として開放された。北面の屋根は厚さ5ミリメートルのガラス張りになっていた。

展示

 入口になっていた南側 1 階のデッキから 2階の展示室に通じる階段の両壁には、ケベック州やモントリオールの風景写真が並べられていた。
 2 階展示室の最初の展示は「ケベック紹介」で、1967年のモントリオール博やモントリオール市、ケベック州の広大な土地と豊富な資源がカラー写真パネルで紹介された。また、ケベック州の町や湖、森、工業地帯が一目でわかる大規模な立体地図が展示されていた。
 次の「四季のオブジェ」の展示では、花や雪、森林などが美しい絵や写真で紹介された。続く「産業紹介」の展示では、鉱山開発や鉱石の採掘状況が紹介され、71種類の鉱物サンプルが展示してあった。また、主産業の一つである製紙業も紹介され、新聞用紙の歴史が写真で説明された。
 さらに、8 面スクリーンにモントリオール博をはじめ、ケベック住民の生活と産業、技術、開発の模様が映写され、人形やスキー、アイスホッケーの用具、カヌーなどのレジャー用品も陳列されていた。
 3 階では、ケベック住民の「生活のすべて」が紹介された。レーシング・カーや月着陸船の脚部、気象衛星の模型、ジェット・タービンの模型などを陳列し、パネルで人々の色々な生活を紹介した。
 このほか、池の中にルイ・パジェ作の彫刻「家族」を置き、沈床庭園には、マリオ・メロラ作の立体絵画 2点とルイ・ジャック作の大壁画が飾られていた。
 レストラン「フロード・リス」はスコフィールド・アソシエーツ社の経営で客席は 100 席、指輪、ネックレスなどの宝石細工が置かれ、壁面はセント・ローレンス川の風景をデザイン化した絵で飾られていた。代表的な料理はカタツムリのくし焼き、ステーキ・サンドイッチなどであった。

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