万博記念公園

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ミュンヘン市館

参加者

ミュンヘン市(ドイツ連邦共和国)

テーマ

ババリアの生活のよろこび

建物

 切妻屋根と白い壁が印象的な、幅 27メートル78、長さ 62メートル88 の長方形の展示館で、ビヤホールも兼ねた“いこいの展示館”であった。
 建物は鉄骨造だが、ババリア地方の市場を型どって、木造建築の感じを出していた。まず、木製ステイン仕上げの入口は観音開き扉5 組でできており、その上は木製手すりのついたベランダ。白い粗面ペイント仕上げの外壁の小窓の木部はラワンステイン仕上げ、窓飾りや軒飾りがふんだんにあしらわれていた。
 入口を入った南側は最初の展示コーナーで、その奥はビヤホール。その南側には幅 6メートル40 の一段高い客席があり、中央部はメーンホールが、北側は調理スペースが占めていた。メーンホールの中央奥にシラカバの木の手すりを巡らしたステージがあり、その東裏も展示スペースになっていた。ホール中央の上は幅 9メートル90、長さ 36メートルの大きな吹き抜けで、2 階の展示場からもビヤホールが眺められた。2 階の北側は管理スペース、東側は応接室兼映写室と展示室で、吹き抜けの周囲もすべて回廊式の展示場であった。
 建物の周囲は芝生と植込みで囲まれていた。西側広場はパラソル、イス、テーブルが並んだビヤテラスで、その中央に木製ステージが設けられ、シンボルのポールが立っていた。

ミュンヘン市館

展示

 最初のコーナーは、ミュンヘン市が 1972 年の第 20 回オリンピックの開催地であることから、3メートル平方のガラスケースに、オリンピック会場の完成予想模型が置かれていた。その周囲には、ゴシックやバロックの伝統的な寺院建築、オリンピック会場の工事などが写真パネルで展示されていた。
 2 階では主として芸術や音楽の歴史がパネルで紹介されたほか、現代工業の紹介もあり、民芸品としての金の装身具、化粧箱、面、民族衣装、ガラス製品、子どもの絵などが展示された。とくに興味を集めたのは、80 年前のビール醸造機の模型であった。
 映写室では連日観光映画が上映された。案内カウンターではオリンピックと観光に力を入れ、パンフレットなど豊富な資料を提供していた。
 ビヤホール「ミュンヘン・ビヤハウス」はミュンヘン市の直営で、600 席。青と白の幕や風俗人形で飾られ、「ミュンヘン 10 月祭」の雰囲気が味わえた。ステージでは、11 人のブラスバンドの演奏が行なわれ、雰囲気を盛り上げた。バンドはトランペットの名手ハインツ・ツィンナー指揮のマルティン・フェルビンガー・バンドで、ワルツ、マーチ、ポルカから日本の曲まで、精力的な演奏で客を楽しませた。また、ホールでは民族衣装姿のドイツ娘がサービスにあたり、ビールの早飲み競争も行なわれた。
 飲物・料理にはローウェンブラウ・ビールや「シュナップス」というドイツ・リカー、アイスバイン(ポーク、酢キャベツ、マッシュポテト)、ミュンヘンふうくん製ビーフなどがあった。

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