万博記念公園

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クウェート館

テーマは「進歩と調和と伝統」

建築

屋根に回教寺院ふうの金色に輝くドーム85個が取付けられ、神秘的なムードをただよわせた展示館でした。
建物の周囲にはペルシャ湾を表現した池がめぐらされ、水面には古代の帆船の模型が浮かべられていました。また外壁面には磁器タイルを使って、クウェートの過去の生活と現代の発展を示す壁画が描かれ、宗教的伝統と慣習が象徴されていました。
外壁は一部鉄筋コンクリートの構造体以外は、全面厚さ8ミリメートルのフロートガラスで、床には50ミリメートル角の磁器タイルが使われ、明るい展示場でした。
色彩は内外装とも金色が多く使われ、また天井はプラスタボードを濃いブルーで仕上げ、2メートル角ごとに円形にくり抜いてドームの内部が見えるようになっており、内装の重要な要素となっていました。
館内は1階が映写室と展示場、2階が事務室と貴賓室などの管理スペースになっていましたが、7月1日のナショナル・デーをひかえた6月25日、観客の流れをスムーズにするため、展示場の配置替えを行ないました。

展示

観客はまず、池に浮かんだ古代の貿易船ダウ帆船(長さ2メートル60センチ、幅0.9メートル)を観覧できました。
この船は、展示場の4隻の模型船とともに、クウェートが真珠採取とインド、アフリカ東岸へ貿易に出かけていた海洋民族の国であったことを物語る展示でした。
玄関をはいると、エミール・シェイク・サバハ・アルサレム・アルサバハ元首の写真が観客を迎え、5面のスクリーンに政治、社会、教育、保健、現代建築、都市計画などが、500枚のスライドによって映写されていました。
おもな展示は紀元前1500年のファイラカ島の遺物、アラビア・コーヒーの用具、民俗衣装、香炉などがあり、さらに、現在のクウェートの展示では、石油精製工場の50分の1模型や各種の石油製品、回教の教典などが注目されました。
このほか、クウェート・ヒルトン・ホテルの模型、モダン・アート展示場の油絵、彫刻なども観客の関心を集めました。

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