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インドネシア館

参加者

インドネシア共和国

テーマ

多様性の中の統一

建物

斜めの外壁を持つ六つの建物で中央のステージを取り囲み、平面的にも立体的にも変化をもたせ、これらをスペース・ストラクチャー屋根で覆うことによって、テーマの「多様性の中の統一」を表現した展示館であった。また、建物の周囲には段々式のプールを巡らして水を流し、インドネシアの島々の水田風景を象徴していた。
そのプールに浮かんだ島のように見える建物は、軒高約 7 メートル 50 の鉄骨造、地下部分は鉄筋コンクリート造で、外壁は一部にガラスを使ったほかは、杉皮ぶきのしっとりと落ちついた雰囲気を醸し出していた。
傾斜壁を支えていたのはコンクリート製キャンティレバー梁、スペース・ストラクチャーの屋根は波形ルーフデッキと一部アクリライト板になっていたため、自然光が差し込み、効果的であった。
展示館は 1 階には第 1 から第 4 までの四つの展示室、ⅤIP 室、レストラン、ギャラリーなどが、地下には事務室と機械室、倉庫などの管理スペースが設けられた。展示室はカーペット敷き、劇場部分はよせ木、レストランはカリフォルニア・タイルで床を敷きつめ、壁面はコンクリート打ち放しの上にラワン・ベニヤ張りオイルスティンワニス仕上げ、天井は鉄骨造をそのままで見せていた。

インドネシア館

展示

まず伝説上の鳥「ガルダ」をデザインした国章があり、その「ガルダ」が踏んでいる枝状のところには、テーマがインドネシア文字「Bbinneka Tunggal Ika」(ビネカ・トゥンガル・イカ=多様性の中の統一)と書かれ、その右には、建築用レタリングで大きくインドネシアという文字が外壁にはめ込まれていた。入口を入った所には、すべてのものの始まりを暗示した壁画が掲げられ、観客を迎えた。
第 1 展示室 インドネシアの概略を説明した展示室で、インドネシアの民俗学的な地図と、日本とインドネシアを比較した地図が掲げられ、多くの種族を表現した人形や人々の顔、民族衣装、鍾乳石などが展示された。次の展示室に向かう通路には、花やかな色彩の大トカゲ「コモド」のカラー写真が展示され、観客を驚かせた。
第 2 展示室 美術品、工芸品とその作り方の実演を見せるコーナーで、ジャワさらさ(更紗)で知られたろうけつ染め、木彫、皮製・木製あやつり人形、木彫面などの実演が、銀細工やバリ島の美術工芸品とともに紹介された。ろうけつ染めについては、模様を描くチャンティンと呼ばれる道具のほか各種の道具、材料も展示された。
第 3 展示室 各地の風俗を反映した面や織物によって、インドネシアの歴史と地方の特色が紹介された。原始の精霊信仰時代の面から現代のジャワ島、バリ島などで祭礼などの際に使われる約 50 種の面、各地、各種族の特色を表わした織物などであった。
第 4 展示室 教育、女性、文学・美術、工業、国民生活などの現況が写真、スライド、実物で紹介された。

ジャワのさらさの実演

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