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コスタリカ館

参加者

コスタリカ共和国

テーマ

米州の楽園

建物

 外壁がハーフミラーガラス張りの、箱形の展示館であった。構造は鉄骨造、平屋建てで、鉄骨部分は赤色のペイント仕上げになっていた。建物の西北隅に幅1メートル70の出入口があり、その南側の上部に幅 1メートル85 の 国 旗 が 掲 げ ら れ 、 そ の 下 に 「 コ ス タ リ カ 」「COSTARICA」と大書されていた。
 建物は 6メートル70×6メートルの長方形で、床はモルタル下地にエポキシ樹脂で白と赤のしま模様に塗り分けられ、天井はキーストン・プレートのオイル・ペイント塗り、屋根はシンダーコンクリート下地に防水シート張りであった。館内の中央には 1メートル35×1 メートル40 のボックスがあり、これが売店となっていた。案内カウンターはこのボックスの北向きに設けられ、あとの三辺は展示用の壁面になっていた。このボックスの四隅から部屋の四隅に向かってついたてが立てられ、これも展示用の壁面になっていた。また部屋の四隅には鏡が立てられていて、観客は鏡に映る影に導かれてこのついたての周囲を時計の針の逆回り方向に巡覧した。

展示

 コスタリカの産業、社会、文化、歴史を、四つの展示コーナーに分けて展示物と写真パネルで紹介し、「米州の楽園」といわれるコスタリカの快適な風土と、資源に恵まれた豊かな国情を披露した。
 最初の展示コーナーでは、まず大小 2 枚の地図で、太平洋をはさんで位置する日本とコスタリカの地理的関係や、中央アメリカの中でのコスタリカの所在をクローズアップしていた。
 続いて、原色豊かな女性の民族衣装や文学書、「カレータ」と呼ばれる牛車の模型、カオーバの木彫民芸品のマリア像、騎士像、木杯などが展示されたほか、“中央アメリカのスイス”といわれるコスタリカの美しい風景や、民族衣装を着飾った女性、緑豊かな高原地帯、近代化された都市などがカラー写真で紹介された。
 牛車は本来この国の特産物であるコーヒー豆を牛に引かせて運ぶもので、カオーバという木で作られていた。農民たちが民族衣装を着飾って楽しむ復活祭のシンボルとなっており、車体、車輪はともにあざやかな原色模様で色どられていた。
 第 2 展示コーナーには、コスタリカの博物館から出品された文化財や、この国の歴史を物語る様々な資料が展示してあった。ほかに、コスタリカの貨幣を中心とする多種類のコインがあり、コインマニアの目をひいた。
 第 3 展示コーナーでは、コスタリカの最近の実情や日本との関係、将来のビジョンなどが、カラー写真パネルで紹介された。またここには、コーヒー豆やたばこの葉、カカオ豆などの農産物も並べられていた。
 最後の第 4 展示コーナーには、現代絵画やブロンズ像などの美術品が展示された。売店では切手、メダル、木彫品、コーヒーなどを販売していた。

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